幼稚園児が毎日のように歌っていた姿をみてこの曲を知ったのですが、歌詞が非常に気になる内容だったので「ぼっち」「マウント」という観点で勝手に考察した回となります。
可愛くてごめん
歌詞
幼稚園児が毎日のように歌っていた姿をみてこの曲を知ったのですが、歌詞が非常に気になる内容だったので「ぼっち」「マウント」という観点で勝手に考察した回となります。
可愛くてごめん
歌詞
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リズムが好きで何回も聴いていた時がありました。歌詞の内容に関しては共感できるのですが、とはいえ自分の中にしまっておくべき事かなぁ、若さゆえのアレかなぁ、と個人的には思っていました(どの立場で言うとるねん!笑)
軽い女?ふざけんな
重すぎるっつーの!
と言う歌詞が面白いなぁと思ったのが印象に残っています。
「軽い女」に対して、ポジティブな?強がる?意味で重いと言っているわけですが、
女性?女の子?にとっての「重い」というワードは普通ネガティブな要素だと僕は思うので、自虐の意味もあるのかなと思いました。
この曲には、自分の率直な思いをぶつけていると同時に、どこかネガティブな要素も感じられ、自分の中にいる2つの人格が葛藤していると言いますか、ちょっと言葉が下手ですが、自信の浮き沈み?周りからどう思われてるのかを気にしていないと同時にやはり気にしてしまっている自分にも気づいておりその複雑な感情が出ている?そんなことを思いました。
強がっているところが時々垣間見える気がして面白いと思いました。
もしかして今時の若い子は「重い」にはネガティブな感覚はなかったりするのでしょうか?
そもそもこの歌詞を書いた人の年代を知らず、若い世代の人が書いたのかなと勝手に仮定して書いてました。
「重い厚底ブーツ」からの「重すぎるっつーの」なので、この歌詞にはいろんな仕掛けがあるんだろうなぁと思いました。
ごめん、ごめん、と何度も言っているのも相手を挑発?するような意味合いがありつつ、自虐的な意味で自分勝手でごめんなさいと本当に謝っているような印象も感じました。
atさん
ありがとうございます!atさんも一時、ハードリピートされたのですね。癖になりますよね(笑) わたしも娘がいないときにも聴いたりしました。
重いに関しては面白いですね。個人的には、相手に対する「重い」はあまり考慮されておらず、あくまで「じぶんの中身詰まってます!=重量感」の重いのみに寄っているのかな?と感じました!
解釈一つとっても面白いですよね。
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